”平成30年(2018)本年も皆様に感謝”

2018年(平成30年)本年も有難うございました。
本年は特に後半は激動の年でした。


3月の協会セミナーに国連工業開発機関の安永所長、
トルコのボラ氏、蜂蜜普及協会の平野さん、
女医の星子医師、ネパールのニキル氏、
元UNIDO開発官の萩原氏に講演をいただきました。

又、会長が4時間、3時間と二つのセミナーで講演
しました。


6月には阿久津氏とカンボジア訪問し、ニーム状況を
調べました。

石見先生から山形の渡辺氏がニームでネキリ虫が
いなくなったと連絡が来ました。


8月に西大和学園高校の生徒8人が来社し、ニーム
レクチャーをし、国連大学にお連れし講義を職員に
していただきました。


9月 友人がベナンマラリアに罹り死にました。


コンゴ民主共和国のクリス氏(医学部卒業)とアフリカ
で救急車の中古車で移動病院をやることにする。
同時にニームを拡める。
友人がカンボジアに17Ha土地を買い、顧問になる。
ニームを使った有機農業を展開する。


12月には「GGG+フォーラム東京」にて講演。
ルポール麹町クリスタルホール500名出席。
ティカッド7に向けてのニーム提言をする。
大臣、政治家、各省のお役人、国連関係者、民間、
多数出席する。


本年はベナンブルキナファソ、ガーナ、ミャンマー
タイ、トルコ、台湾、中国、ベトナム、フィリピン、
カンボジアラオスパラグアイコンゴ民主共和国
イラン、ブラジル、インド、ギニアケニア
エチオピア、イギリス、アメリカ、セネガル
以上の国の関係者とニームの件でお話しました。
益々ニームの国際化の中で拡がりを見せています。


良き年であったと記し、
会員の皆様への感謝の言葉とします。
有難うございました!!