ニーム協会の来訪者の一日


日本ニーム協会には毎日、多勢の方が訪ねてくる。

今日は国際協力NGO団体ウィアズワン創立者ガーナ出身の
アナボタ・ユージン君が訪ねて来た。
日本とアフリカの懸け橋になるべくNGO団体を作り、日本アフリカの
ために頑張っている。
昼食を一緒にすることになり、回転寿司を食べた。
日本で食べた寿司が好物になったという。

遅れてナタリ・サンガさんが来た。彼女は今、アメリカの大学の博士課程、
姉とアフリカ開発研究センター(CARD)を作っている。
父はPROF SANGA NGOIE KAZADI氏(京都大学の名誉教授)
アフリカの村おこし運動をすすめ、アフリカと日本の懸け橋の第一人者
残念ながら、昨年亡くなり、姉妹が父の運動を続けるという。
ここに力を貸すことを約束する。

そして亀山君(東京大学の学生)が来た。ユウジン君が作ったNGOの二代目会長
話すと国際政治関係論がわかる。
是非、日本の星になってほしい。
8月に行われるティカッドVIでケニアのナイロビに行ってアフリカの情勢を
見るという。ニームの数々の提言を彼に託した。

その後、香港でモデルをやっている砂賀さんが来た。
アジアを中心にモデルをやっているという。
ニームの大ファンで自ら作ったニームクリーム、虫除けを持参してきた。
香港では蚊や虫が多く、よく刺され、腫れるという。
ニームの商品を自分で作り、試し使っているという。
色々情報を知らせました。

その後、フィリピンの友人、前ミンドロ島の議員で今、副市長のアガス氏が
ニームカプセルのサプリメントを作って持参しました。
正にニームの六次化そのものです。
この様な関係を世界中のニーム関係者と作りたい。自ら植えたニームの苗が
商品になったので、アガス氏には次なる提案をして別れた。

この日はインドの知人が訪ねてきた。
本題は別だが、ニームのことは良く知っていて、大変興味を持って帰られた。

この日は別に日本人でニーム商品を作りたい人も来た。
又、ニームとは全く関係がない人々も毎日ごった返してくる。(千客万来
ニーム松くい虫との対応も二つの県から問い合わせもあり、
ニームのブームが近いことを予感させた一日であった。