「NPO法人日本ニーム協会 令和6年度 9月勉強会」

NPO法人日本ニーム協会 令和6年度 9月勉強会」令和6年9月11日

 

 

〔演 奏〕          Toshi小島 氏/入方 宏子 氏

〔開会の辞〕         NPO法人日本ニーム協会 会長補佐 中川 貴博 氏

〔ゲスト紹介〕     稲葉会長 

                           

石井議員は最初から最後まで居てくださいました。

政局の話をされました。女性が活躍できる政治、きれいな政治は女性が向いている。 

 

水野議員は遅れましたが応援に来てくれました。

今、立憲は代表選で忙しい。力を秘めて自民に代わる政治でがんばっている、皆様の力添えが必要です。

 

国家プロジェクトで一億本の木を植えます。

昨年11月の福祉大臣と稲葉会長との会談で、ニーム協会が協力することになりました。

皆様のご協力をお願いします。

 

 

ギニアに帰って政治家になりたい。そして日本とギニアの交流をし、ギニアの発展に協力します。

 

 

 

 

 
   

スーダンでは内乱が起きている。親族はエジプトに逃げている。

自分は日本にいるが、スーダンに帰って女性の独立と国の発展に尽く

したい。そのため、政治家になる用意がある。

 

 

 

 

会長 稲葉 眞澄:NPO法人日本ニーム協会

今回は会長のワンマンショーを予定しましたが、やはり5人の友人が応援に駆け付けました。

締切日の3日前に定員が埋まり、3日間断りの電話を心苦しくも架け続けました。嬉しい限りで。

 

会長の話は、生い立ち、子供のころ何を考え行動したか。

 

昭和22年8月8日午前5時30分に静岡で生まれ、88歳になった2月2日午後17時30分に死す。

 

ここからスタートです。

母親の教育; ①人一倍勉強しろ、②人生は耐えること、耐えて耐え抜け、③人に信頼される人間になれ、そして人に尽くせ。 今もその通り生き続けている。

 

35歳の時師匠である藤本幸邦と出会う。僧である師は400人の戦災孤児を育て、長野県に来ている留学生に一人一万円の図書券を与え、カンボジアに学校を作っていく。

 

ある時師匠に、“君は政治家になるというが、バッチを付ける政治家になるのか?バッチを付ける政治家は大した事は出来ない、君は日本でただ一人バッチを付けない政治家になって、世界に尽くしなさい。” 私が世界中でボランティアを続ける原因の一言です。

 

25歳で第33回衆議院選挙に立候補し、日本で初めてボランティア選挙を実践。51年前です。田中角栄の金権腐敗選挙に対し、清い選挙こそが日本の政治を良くし、良き時代を作る。今まさに日本が問われていることを実践しました。

 

選挙の前後の事と選挙中の事も話しました。二人の国会議員さんに稲葉の哲理を語りました。 「美しき国 日本創造への道」です。世界の中で、輝く国造り、人造りを今大変だがやりましょう。ニームの話も半分する予定でしたが、特別ゲストが素晴らしい話をしたので、別の日にニームを語らせていただきます。

 

満員の中でアフリカの友人三人が今のアフリカを語ってくれました。二人は国でトップになる為に頑張ると力強く語ってくれました。民間外交こそが、身近で強い人間関係を作る。この若人がアフリカを引っ張るのだ。がんばれ、がんばれと応援しないわけにはいかない。

 

また、十数人の新しい仲間が来ていただき、盛り上がった勉強会でした。21名の方にニームの苗をプレゼントさせていただきました。

 

有難うございます。合掌。

 

 

〔開会の辞〕        NPO法人日本ニーム協会 会長補佐 石亀 裕子 氏