学生さん、バングラでニーム植林

 7月、GCMP(Grobal change Maker Program)
 という学生団体の 松井君と 黒沢君の
 訪問を受けました。


 GCMPは世界をより面白く、
 良いものに変えていくために
 イノベーションを仕掛けていく人材を輩出するため
 のプログラムです。


 基本的には、チーム毎に農村での課題を見つける
 所から始まり、それを解決するためのソリューション
 を自分達で考え、約1週間の農村滞在にそれを行います。



 男性2名、女性2名  計4名 で「健康チーム」
 を組み、ニームの植林とニーム食品を作って、
 地元の人々と交流すると聞き、協力することにしました。
[


 ダッカで本当に困った時には、この人を訪ねなさいと、
 知人の柘植さんを紹介しておきました。



 8月5日から2週間、バングラデシュダッカ
 頑張ってきました、
 と4人の学生さんが報告に来てくれました。
 ここで4人のコメントを紹介しましょう。



「単にニームだけでなく、生徒とともに植林したことが、
 彼らの心に夢の種が育まれました。その瞬間に立ち会えた
 こと、私の誇りです。」  黒沢 翔



ニームと共に生き共に成長する彼らの支えに、
 少しでも貢献出来たことを願います。ニームを通し、
 より良き環境に恵まれますように・・!」 松井 裕紀



ニームが大きく成長するにつれて可能性も
 成長すると思います!!!」 田村 苑子



ニームが持つ可能性×バングラデシュが持つ可能性
 =無限大の可能性! この可能性を信じています!
 バングラで貰った沢山のパワーと笑顔に感謝!」太田 茜


[

 4人の学生さんが、貧困の国バングラデシュで会った
 学生や人々に深く感銘を受けて帰ってきました。
 彼らは、更なるバングラデシュの復興と
 良き国家にする為の一人一人の目の輝きに合い、
 自分達ももっと頑張るんだという気持ちを
 さらに貰ったように感じたそうです。


 彼らも日本人として、世界貢献の勇者の入口に
 たったのです。
 頑張れ!  頑張れ!!