「21世紀型エコビジネスの展望」
平成20年5月30日、13:30スタート
東京都立産業貿易センター浜松町館
主催 健康産業流通新聞社
パネラー
サニーヘルス株式会社 灘 隆生 氏
株式会社ユーグレナ 出雲 充 氏
NPO法人日本ニーム協会 稲葉 眞澄
テーマ
1.エコ型商材のマーケット(エコビジネス)の可能性
2.環境対策推進のための制度面・マーケットの課題
3.企業経営と環境対策の両立
フリーディスカッションにて、
「健康」と「エコ」をつなぐニューフロンティア事業の社会的役割
簡単に各氏の講演は、
サニーヘルス社は、新規商品でエコ型ビジネスを展開して行く。
ユーグルナ社は、東大卒の若き経営者で、東京大学と産学共同
で作った、今一番新しい経営形態の会社。 ユーグレナという
微生物の活用で会社の拡大が予測されます。
我が日本ニーム協会としての話は、国連が「今世紀最大の贈り物」
と言われたニームを、国際関係で教育を通して、環境の切り札と
して拡大して行くことをお話しました。
又、自己紹介の後に、テレビ東京で以前放映してくれた、ニーム
についてのビデオを見て頂いたことで、会場の皆さんもニームを
理解するのにわかり易く、役立ったようでした。
会場の方々も、ニームを知っている人が多くいて下さった事は嬉しい
ことでした。 何人かに、ニームを育ててみたいと質問を受けました。
種々の場所で講演しますが、商品開発をしてみたいという場での講演は
まだ少なく、WHOのYap博士の言葉を思い出しました。
「日本ニーム協会及び関係者が、日本で商品開発をする事を楽しみにする。」
まさに、今こそ! その時代が来たのだと実感しました。
非常に有意義な講演となりました。