国際連合工業開発機関訪問

2012年7月2日、新任の国際連合工業開発機関(UNODO)東京事務所 代表古谷 毅氏を表敬訪問しました。
今まで三代の代表にお世話になってきました。
古谷代表は四代目に当たります。


思い出は2004年に、国連大学において国際連合工業開発機関NPO法人日本ニーム協会が共催で“ニームセミナー”を世界に向けて発信したことです。
ここで、信用を得、世界27ヵ国のニーム(大使館を含め)関係者と接点を持つことになり、世界54ヵ国からニーム協会のHPを見に来られます。
国連のニーム責任者 マホメド・エイサー博士と2回会談させていただきました。
(2001年ストックホルム条約の責任者)
萩原開発官には、外国のニーム関係者を多勢紹介して頂きました。
アースディ(日比谷公園)には、国際連合工業開発機関のブースでニーム紹介をしました。


又、川崎市が2月に主催しています川崎国際環境技術展には、3年連続<UNIDO>のブースにニームを出展させていただきました。
NPO法人日本ニーム協会の報告会・セミナーには講演を頂いて参りました。


今、ニームを通してBOPビジネスに挑戦しています。
貧しき国、暑い地方にニーム植林、ニームの商品開発にNPO法人日本ニーム協会はがんばります。
UNIDOの協力をお約束頂き、第一回目の会談は実りのあるものになりました。
引き続き責任をもって、両者の関係を発展させて参ります。