日時 9月29日〜10月1日 10：00〜17：00
会場 パシフィコ横浜
10月1日、国際連合工業開発機関（UNIDO）の 萩原開発官に誘われ、
パシフィコ横浜にて
「Bio Japan 2010 World Business Forum」
アフリカ バイオ燃料セミナー に出席してきました。
実は11月18日に、恒例の我がNPO法人日本ニーム協会の報告会への
ゲストとして出席頂くための確認で連絡させて頂いた折に
本日！ ということでお話しを頂きました。
もちろん飛んでいきましたよ（笑）
9月にもビックサイトで「Bio Japan 2010」が行われていましたが、
そちらにはニーム協会の関係者もブースを出していました。
正に世は Bioの時代へ突入した訳です。
※ 有機JASマークが付された有機農産物などに
「 Organic 」 などと表示してEU加盟諸国へ
輸出することが可能となったことについて
今般、欧州連合（European Union 以下「EU」という）は
我が国の有機JAS制度をEUの有機制度と同等と認め、
EUで販売する有機食品を生産できる国のリストに
日本を追加しました。 このことにより、有機JASマーク
が付された有機農産物などに 「Organic」などと
表示してEU加盟諸国へ輸出できることになりました。
概要
今般、EUで販売する有機食品を生産できる国のリスト
（｢第三国リスト」）に日本が追加されました。
これにより、農林物資の規格化及び品質表示の適正化
に関する法律（昭和25年法律175号、通称「JAS法」）
に基づき有機JASマークが付された有機農産物及び
有機農産物加工食品（原材料も含めて日本で生産されたもの）
については、「第三国リスト」に掲載された登録認定機関
による証明書を付ければ、EU加盟諸国に 「Organic」などと
表示して輸出できるようになりました。
EUではニームがOrganicに認定されていますので、
私共が 今迄 ニームの普及に頑張って来たことが
さらに次ぎへの大きなスッテップアップへ繋がる
期待と手応えを感じずにはいられません。
「Bio Japan 2010」では、健康、環境、食料・食品、
バイオクラスター＆ベンチャーの４つを主軸テーマ
として設定し、イベントを展開していました。
