10年以上前に、マラウィの大使にニームを直接本国から持参していただき、届けて頂いたことがありました。 大変お世話になった大使館を徳田氏の紹介により訪問することとなりました。
訪問者は、ニーム協会稲葉会長、藤井理事、東京2020オリンピック柔道マラウィコーチ工藤氏、そして徳田氏の4名。 10時30分から12時まで、代理大使ベントレー ナマサス博士、マチルダ チュンガ ジョシュア一等書記官、リチャードソン秘書との会談に入りました。
以前頂いたニームが良い種であった事、ニームの蜂蜜を採ったら良いとのこと、アフリカでニームの植林、移動病院を進行中のこと、トーゴ共和国に衣料26トン(3万2千枚)を贈ったこと、等々を話し、マラウィに大変興味をもっているので協力して欲しい、また、ニーム協会のセミナーで講師をしてほしい、そして、日本・マラウィの友好を作りたい、両国の親善に一役買いたい、、、、、6人の話題は次から次へとでてきました。
大使よりマラウィのフラッグと団扇を頂きました。最後に4人で大使と固い握手して写真をとり大使館を後にしました。
ありがとうございました。
これから、日本、マラウィの為に頑張って参ります。
会長 稲葉 眞澄