ミンダナオから帰ってきました 

フィリピンの国旗

フィリピンから帰って参りました。


海あり、山ありの大自然の国、ミンダナオ。
後ろに最高峰のアポ山を従え、島で最も大きい町ダバオ。


日本人移民によるアバカ(マニラ麻)の栽培に始まり、
戦前には2万人弱の日本人が暮らし、町の発展に貢献したそうです。


皆さんが食べているバナナの多くはここから・・・


フィリピンの首都マニラは政治、経済、文化の中心地。
そこから国内線で1時間半南へ。ルソン島に次いで大きな島ミンダナオ。

日本と関わりの深い、豊かな実りの島。
マンゴー、パパイア、バナナ、スイカ、パイナップル、カラマンシー、ドリアン


戦場と化した時代も、今の美しさからは想像もつきません。


ダバオ郊外の街路樹にニームが植えられていました。
またゴルフ場のハウス周りにもニームが・・・・・
さらに南へ下り、ジェネラル・サントスには多くのニームが。

ダバオにも植林を進めていきます。 
現地の人々に仕事を生み、豊かな自然と豊かな生活を目指して。