”ラオスフェスティバル”

2012年5月26日・27日、代々木公園イベント広場で10時より2年ぶりにラオスフェスティバルが行われました。
ラオスフェスティバル2012の実行委員会の主体は、友人の荒井東京国際学園理事長です。


今から10数年前、ラオス人の友人、スワリー女史と一緒に学校を建設し、農業支援で養蚕を始め、そこでニームと出会いました。
私のやっています国際教育支援ボランティア組織 サバ・ジャパンクラブとNPO法人日本ニーム協会を育てたのも、ラオス人民民主共和国のお陰です。


東京国際学園の生徒さん5人と一緒にした第一回目の旅行も素晴らしい思い出です。


荒井理事長の努力と東京国際学園の関係者の情熱とスワリー女史の協力で今日を迎えている訳です。


前回のフェスティバルには、秋篠宮殿下にご出席を頂きました。
日本ラオス友好議員連盟会長 須藤信彦衆議院議員とは、度々お会いしニームの苗をプレゼントしたこともあります。


来賓の方々には、多数の知人が参加していました。
当日はお天気にも恵まれ、超満員の入りです。


ラオス関係のブースが所狭しと並び人々が行き交う!
N.Yタイムスが世界で一番行きたい国NO.1に選んだ楽しい楽園 ラオス
ラオスの超人気歌手2人が歌い、ラオス民族舞踊団の華麗な踊り、そして久し振りのラオス語が飛び交う!


ラオスの料理を食べながら、ホタルが乱舞していたラオスの美しい景色、やさしい人々のたたずまい、笑顔を思い出していました。


荒井理事長には、今まで創った学校の校庭にニームの木を植え育てていただいています。
ニームを普及させて、教育を通じて環境・経済に及ぼしていく。
今、大いなる実験をスタートさせました!


私の大好きな国ラオスよ永遠に!!

コップチャイ(ありがとう) コップチャイ ラオス!!