本日、突然インドのシン氏から電話があった。
「今、渋谷にいます。」
「どうぞ来て下さい。」
5年ぶりの再会である。
シン氏はインド・ブッタガヤでニーム植林、学校建設等のプロジェクトの
パートナーである。
今は、もう一軒ホテルを建てて、中国とタイに事務所を出している。
日本事務所は閉じたとのこと。
外国人は商いで日本を見捨てたのかと思いました。
台湾には日本と同じ種の八重山センダンがある。
これから話をつめましょう。
フィリピンは、ニームを使って稲作をやる。
安全な米作りに挑戦したいという。これにもアドバイスをする。
又、夜は赤坂の日本で一軒のトーゴ料理レストラン エコロロニョンで
トーゴの前・現大使との食事をしながら会談をしました。
日本ニーム協会から12名が出席。
3時間に渡り、意見の交換をしました。
日本に単身乗り込んで、大使館を開設した苦労人である。
大使には、ニームの木とニーム入りブドウ糖をプレゼントしました。
これを本国に持ち帰るといいました。
大使は私にこういいました。
日本もトーゴも心の国、愛の国ですと。。。。
来月トーゴ大使館を訪問することを約束して別れました。
ありがとう!! ありがとう!!