7月25日 こんな一日

本日、突然インドのシン氏から電話があった。

「今、渋谷にいます。」

「どうぞ来て下さい。」

5年ぶりの再会である。

シン氏はインド・ブッタガヤでニーム植林、学校建設等のプロジェクトの

パートナーである。

今は、もう一軒ホテルを建てて、中国とタイに事務所を出している。

日本事務所は閉じたとのこと。

外国人は商いで日本を見捨てたのかと思いました。

 

次に、台湾の大臣の代理人が台湾にニーム植林の件で来社。

台湾には日本と同じ種の八重山センダンがある。

これから話をつめましょう。

 

次に、カンボジアとフィリピンのニーム関係者が来ました。

カンボジア有機農業にニームを使う件。

フィリピンは、ニームを使って稲作をやる。

安全な米作りに挑戦したいという。これにもアドバイスをする。

 

又、夜は赤坂の日本で一軒のトーゴ料理レストラン エコロロニョンで

トーゴの前・現大使との食事をしながら会談をしました。

日本ニーム協会から12名が出席。

3時間に渡り、意見の交換をしました。

大使は9月にトーゴに帰り、大統領補佐官になるという。

日本に単身乗り込んで、大使館を開設した苦労人である。

ニームトーゴの至る所に植わっていると言う。

産業のないトーゴニームの仕事を作りたい。

大使はマラリアの予防に、ニームを使っていると言いました。

大使には、ニームの木とニーム入りブドウ糖をプレゼントしました。

これを本国に持ち帰るといいました。

大使は私にこういいました。

日本もトーゴも心の国、愛の国ですと。。。。

来月トーゴ大使館を訪問することを約束して別れました。

トーゴ大使館の皆様  日本ニーム協会の皆様

ありがとう!! ありがとう!!