ニームの木はいい炭がやけますよ〜 

炭といえば備長炭。 だがその原材料のうばめ樫が中国からも入らなくなり、
今ではその代わりにマングローブまでが焼かれている現状です。

協会の稲葉会長は燃料炭としての竹炭を、健康炭として世に広めた方。
今でこそ、水に入れたり、部屋の隅々に置いたり、生活に取り入れられています。

もちろんニームもいい炭が焼けるはず、と試行錯誤を繰り返し、
最強の協力者を得て実現の運びとなりました。

国際炭焼協会の杉浦 銀治会長が作られたフィリピン・ミンダナオ島の釜で焼かれた
ニームは、備長炭にも劣らぬ素晴らしい白炭! 感動でした。

今しばらくお待ちください。早く日本の皆さんにお使い頂けるよう頑張っております。

切ったら植える、植えたら大きく育てよう。 

ニーム協会は植林事業を進めています。 この炭焼の地も、今年中に5haニーム
植林を終わらせます。

世界にニームの森を・・・