カンボジア支部のご報告 ②  

カンボジアといえば、やはりアンコールワット
ジャングルの奥深くひっそり眠り続けていた神秘の遺跡。


12世紀前半から30年をかけて建造されたクメール王朝の都。
世界遺産の中でも、神秘的、幻想的な場として有名です。


そんなカンボジアで、ニーム協会の岩本理事が
支部としての活動に頑張って下さっています。


3月から5月頃は、一年の間でも一番気温が高く
35度を上回ることもあるそうです。
ここへ常駐・・・・・頭が下がります。
いつも、本当にありがとうございます。


最近では観光客も増え、開発も進んでいると聞いています。


そんなカンボジアもやはり他のアジアの国々と同じ問題を抱えています。

子供達への教育、生活支援、貧困層への仕事支援、など・・・・・


去る2月24日には、第3回CJCCフェスティバルにおいて
メインイベントで、カンボジア人による日本語スピーチコンテストが行われたり、
この「ニーム」の葉の天麩羅を約100名分用意し、試食してもらうトライも
させて頂き、なんと1時間半ですべて完食だったと聞いています。


暑い中、天麩羅・・・・・ 本当にご苦労様でした。


岩本理事が進めておられる活動に、人と地球を救う樹「ニーム
この樹をカンボジアの人々の自立に活用し、
森の国カンボジアが、緑豊かな美しい国に戻りますように、
また日本ニーム協会とカンボジア支部相互の協力の下、
さらに啓蒙と促進活動を進めていけますよう、
多くの方々のご協力もお願いするものでございます。



どうぞ協会と支部の活動が、多くの人々のお役に立てますよう
皆様の植林へのご理解、ご協力、お願い致します。