「ミャンマー サイクロン チャリティー」 

2008年7月17日 18時30分より、東京国際学園高等部
プラネタリウム室にて、多勢の皆様の参加で
ミャンマー サイクロン チャリティー」が行なわれました。
根本理事の開会の挨拶でスタート。 野水氏にお香を焚いて頂き、
空焚きにより一面に沈香の香りが漂いました。
まず最初に、東京国際学園の理事長 荒井裕司氏に挨拶をして頂きました。
次に、吉廣麻子さんと友人のギターとデュエット。
NPO法人 日本ニーム協会 会長 稲葉眞澄の挨拶。
ここで、ミャンマーのサイクロンの映像を10分。
凄い音で、この風雨が10時間続いたのかと思うと、生命の危機を
感じながら良くカメラをまわし、耐えたものと思います。
そして、先崎里美さんのフルートの演奏。いつも困った時は彼女に
依頼をします。 いつでも明るく受けて頂いて感謝しています。
続いてプラネタリウムの中で佐々木氏の三味線。
この三味線の音色と星空が良く合いました。
平氏によるトルコの楽器「サーズ」と、橘さんのフルートとの演奏。
これも素晴らしく星空に映えました。
モンゴルのマンダヴィン・ウィーナさんのお弟子さんによるベリーダンス
皆様の素晴らしい演奏に酔いしれました。
そして、オランダの友人や、ミャンマーでホテルを経営している友人をはじめ、
チャリティーにご参加下さった方から一言感想を頂きました。
皆様からの義援金と、寄付頂いたタオルや大人、子供の服と共に困られている方々の
お手元に届くよう打ち合わせて参ります。
ご参加頂けなかった方々へ、素晴らしいテャリティーであったことをご報告致します。
ミャンマーの皆様への心からのご支援、ありがとうございました。