11月11日〜13日、幕張メッセで国際ガーデンEXPOが開催されました。
事前に開催者からVIP特別ご招待券が送られてきて恐縮してしまいました。
日本最大過去最多870社が出展すると主催者から聞いていましたが、
我々が行った中日の12日でも、お客の多さにびっくりでした。
初日はもっと多かったようです。
11月12日 11時30分、会場に到着、協会の仲間とガーデンEXPO、
フラワーEXPO、エクステリアEXPOと見て回りました。
まず、協会の会員企業に挨拶。
日本ニーム協会のパンフレットも一緒に配っていただきました。
それから、広い会場の展示ブースを一社一社見て廻りました。
結果から言いますと、ニームの商品は8社展示していました。
それぞれに商品とするまでの工夫のあとがみられます。
反面、残念だったのはニームの知識が以外となく商売としている会社
もあるという事です。
勉強を重ねないと、ニームの販売は難しいかと思います。
そこには、協会がもっともっと啓蒙していく必要性と、
さらに正しくニームを伝える重要性を感じました。
儲ければ良いという形で販売すると必ず自分の首を絞める事になります。
名刺を出し、会員外の方にも挨拶させていただきました。
会場には、私の関係している本や、文章を印刷して販売促進に使っている
企業もありました。
一般客のニームの反応は非常に良いですね。
市民が安心と安全の国是に目覚めてきました。
その切り札として、ニームがゆっくりと伝わって来ている実感を持ちました。
今、インフルエンザが流行していますが、ニーム茶がインフルエンザに
効力があるということで、飛ぶように売れていました。
ニーム茶のブームがきていますね。
来年は衣食住でブームが来ます。
私達も国連と共同歩調でニームを世界に発信します。
又、EXPOには外国人が大勢見に来ていました。
知り合った中国人の企業の社長が興味を示し、中国の政府関係者に
ニームを伝えると言っていました。
ニームは必ず、世界を救う大切な木になる、そう誓ったEXPOでした。