7月22日 10時30分
農林水産省 消費・安全局
農産安全管理課 農薬対策室
と
ニームに対する協議が
日本ニーム協会にて行われました。
農林省からは3名の専門家が来社。
日本ニーム協会からは稲葉会長、石見顧問、杉浦理事
の3名 計6名で協議に入りました。
efsa (European Food Safety Authority) と
EPA (米国環境保護庁)
のヨーロッパとアメリカのニームの英文書類
を頂きました。
日本国の農林省の考え方を聞くことが出来ました。
日本ニーム協会の稲葉からは、ニームの歴史、
日本に於いての現在の状況を説明しました。
2時間ほど話し合いの時間を持つことが出来ました。
(内容は割愛します)
最後に稲葉が言った事は、
ニームは外国で産出しているものなので、
世界に納得してもらえる法を作って欲しい、
と要望し話し合いを終えました。
互いの立場を考え、一致点を見つけることは
難しいことではないと思います。
正にニームが「世界を救うニーム」であって欲しい。
実りある会談となったことに期待します。